美容院をリスティング広告で集客させる【マッチタイプとは?】

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マッチタイプとは?

リスティング広告を設定するときに、キーワード設定をします。

「この広告はこの語が検索されたときに表示させよう」という時の「この語」がキーワードです。

しかし、実際に検索される語句(=「検索クエリ」と言う)は、事前に想定し尽くせるものではないし、予想外の検索クエリでも実際には自分の店を検索するつもりだった、ということも十分に考えられます。

そこで、設定するキーワードにどのくらいの幅をもたせるか。

つまり、キーワードと検索クエリがどれくらいのレベルで合致しているか、の程度の分類を「マッチタイプ」といいます。

下の図をご覧ください。

幅が狭い順から「完全一致」→「フレーズ一致」→「絞り込み部分一致」→「部分一致」となります。

つまり、上へ行けば行くほど、縛りがゆるくなります。

ちなみに、Google広告への入稿の際には、上記をキーワードに[]、””、+、何も付けない、とすることで、どのマッチタイプに分類するかを判別するので、これも覚えておきましょう。

では1つ1つ解説していきます。

完全一致とは?

完全一致は、設定したキーワードと全く同じ検索クエリのときに広告を表示させます。

これを使うパターンは1つです。

あなたの「店の名前」を完全一致にします。

これ以外で完全一致を使うところはありません。

例.

キーワード:[セントーサロン]

検索クエリ:セントーサロン

完全一致のマッチタイプはかなり限定的のため、あなたの店の名前を知っており、その名前をピンポイントで検索する人へ広告を表示させるために使います。

店名を、例えば、部分一致とかで設定すると、「戦闘」とか読み方が同じだけの検索クエリにも反応し表示されてしまい無駄ですので、完全一致一択です。

フレーズ一致とは?

フレーズ一致は、語句の順番を重要視するときに使うマッチタイプです。

これは使いませんので、無視

絞り込み部分一致とは?

絞り込み部分一致とは、検索クエリにそのキーワードが含まれていたらとりあえず表示、というものです。

ここは、下の2つを登録してください。

  • あなたの業態を示すキーワード
  • エリアのキーワード

「あなたの業態を示すキーワード」とは、美容院、美容室、ヘアカラー、パーマ、ネイルサロン、理容室、まつエク、トリートメント、縮毛矯正、というようなワードです。

「エリアのキーワード」とは、エリアを検索するときのワードで、表参道、渋谷、○○市、などです。

で、この2つのワードをかけ合わせます

つまり、 「あなたの業態を示すキーワード」 が3個、 「エリアのキーワード」 が2個あったとしましょう。そうすると3×2で6個の登録が必要になります。

具体例で見ましょう。

例.

キーワード:

  • +美容院 +表参道
  • +美容院 +渋谷
  • +ヘアカラー +表参道
  • +ヘアカラー +渋谷
  • +パーマ +表参道
  • +パーマ +渋谷

検索クエリ:

  • 美容院 表参道 おすすめ
  • 渋谷 ヘアカラー きれい
  • 渋谷 ヘアカラー
  • などなど、設定したキーワードを含む検索クエリ全て

絞り込み部分一致で設定すれば、設定したキーワードに加え「おすすめ」とか「メンズ」とかが加わっても表示されるので、「業態」と「エリア」を登録すればOKです。

部分一致とは?

部分一致とは、一番広いマッチタイプです。これは例えば、「美容院」で設定した場合、検索クエリが「サロン」とか「ワックス」とかでも広告が表示される可能性があります。

なので、積極的に使用することは少ないのですが、使用する場合があります。

それは、「設定するキーワードを考えるのがめんどくさい時」または「設定するキーワードがよくわからない時」です。

Google広告の管理画面では、設定したキーワードに加え、実際に検索された検索クエリを確認することが出来ます。

つまり、「美容院 表参道」とだけ部分一致でキーワードを登録しておいて、実際の検索クエリを後から確認し、その検索クエリをもとにキーワードを絞り込み部分一致で追加していく、という流れです。

例.

キーワード:美容院 表参道

検索クエリ:

  • ヘアーサロン 表参道
  • ワックス 渋谷
  • トリートメント 表参道
  • 美術サロン 表参道
  • などなど

そしてその中から、次を「絞り込み部分一致」で追加していく

  • ヘアーサロン 表参道
  • トリートメント 表参道

という流れです。

除外キーワードとは?

最後に除外キーワードを説明して終わりにします。

これは例えば、絞り込み部分一致で「+カラー」と登録したとします。その時、 検索クエリにそのキーワードが含まれていたら表示されてしまうので、「カラーコーン」といった関係のない検索クエリも拾ってしまいます。

そのとき、この「カラーコーン」を除外キーワードに設定するのです。

さらにもう一つの使い方があります。

除外キーワードは、業態で自分の店が行っていないものも設定します。例えば、ネイルをやっていない美容院の場合は「ネイル」や「ネイルサロン」を除外キーワードに設定しておきましょう。

除外キーワードの設定の際気を付けることがあります。それは「一語のフレーズ一致」で追加する、ということです。

これは、あまり知られていないことですが、通常のキーワード設定と、除外キーワードではマッチタイプの意味が異なります。細かく説明するとめんどくさくなるので、 除外キーワードは「一語のフレーズ一致」 とおぼえてください。

例.

除外キーワード

  • “カラーコーン”
  • “ネイル”
  • “ネイルサロン”

これで、ユーザーニーズとのミスマッチが防げます

それでは以上です!

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